商品:突っ張り棒
■アイテムの特徴
・伸縮自在
・壁を傷つけずに取り付け可能
・使い方のアレンジできる
■収納アドバイザーの目
○収納記事では欠かせないアイテム 突っ張り棒ですが・・・・
突っ張り棒を利用した収納テクや驚きの収納アイデアが、たくさん紹介されています。収納の便利グッズとして、収納記事では欠かせないアイテムの一つとなっています。私も、突っ張り棒を利用して、いくつもの収納術をご紹介してきました。しかし、その裏でちょっと思っていることがあります。「こんな収納アイデアを駆使する前に、考えなくちゃいけないことがあるんだけどなぁ・・・・」内心、苦笑しつつ、あれやこれやとひねり出しているところがあります。
ちょっとした隙間があると、「ここ、何かに使えないかな?この狭いすき間に合うサイズの突っ張り棒があれば何か吊るせるのに・・・」なんて思ったことはありませんか?そんなご要望があってなのでしょうか、突っ張り棒のサイズも、どんどん短いものが登場し、18cmというミニサイズも登場しています。
○落とし穴
ちょっとでも隙間があると、「この場所、何かに使えないかな?」そんな気持ちが働き、隙間収納を考え出そうとします。それを実現するアイテムとして突っ張り棒に光があたります。しかし収納場所を作ったはいいものの、そこに何を入れようか・・・・・そんな、笑い話のような本末転倒なこともおきてしまうのです。そこまで手を掛け駆使して収納場所を作り出さなければならないほど、物が必要なのかどうか、根本的なところを、考えてみる必要があると思います。これを入れたいという必要に迫られて考えられたのではなく、スペースがあいているから、そこを収納に利用しようとしてしまうのです。
○目的を見極める
突っ張り棒を収納に生かした収納テクニックの多くは、より「収納量」を増やすためのテクニックです。その収納テクを取り入れるなら「収納しようと思うアイテムが自分にとって必要不可欠の量であり、それを納めるためのグッズとして、突っ張り棒が必要」という意識を持って利用することが大切だと思います。物を減らすことができれば、わざわざ、突っ張り棒で収納場所を、確保しなくてもよいのです。
しかし、人の欲求はそれぞれです。しっかり見極めた上でなお、収納場所が必要と判断されることもあるはずです。その時に、収納テクニックを実現するアイテムとして生かされるのです。
簡単に突っ張っることができて、収納場所が確保できる・・・・・というアイテムが持つ特徴が、物を増やしてしまう悪循環は避けたいものです。。
○収納アイデアを考える楽しみ
一方で、突っ張り棒に対して、別の捉え方ができると私は思います。何かを吊すために収納場所を場所を確保したりする意外に、このアイテムを使って何かできないかという考える楽しみを与えてくれるグッズという捉え方です。「傷つけない」「伸縮する」というアイテムの特徴が、アイデア次第で、こんな利用方法があったの?!と使い方のバリエーションを広げ、驚きをもたらしてくれます。
収納のことをあれこれ考えて、「こんな使い方、考えちゃった!」 考えることが生活の楽しみとなり、目的になります。それを実現するために発想を広げさせ、豊かにさせてくれるツールなのです。
そうなると、アイデアの泉は留まることを知りません。時として、そこまでするかぁ・・・・状態に陥りながらも、考えることが目的に変わり、それが生活の楽しみとなります。収納達人主婦時代の私がそうでした(笑)。ですから、そのことを否定したくはありません。
本末転倒状態に陥りながらも、そこから、様々な広がりがあると思っています。それは気づきであったり、発想の応用であったり・・・・・・
突っ張り棒は、本来の使用目的とは別に、考えるための着眼点を秘めたアイテムという要素を見ています。それを引き出して生かすのも、殺すのも、使い手自身なのだと思います。
突っ張り棒というアイテムを利用する場合、その使用目的を明確にすることが大切だと思います。収納量を確保したいという明確な目的を持ったり、考えるためのツールとして位置づけたり。隙間があるから、なんとなく使うということは避けたいですね。
■使いこなし提案
・横使い ・縦使い
・空間を縦に仕切る
・物の転倒を押さえるストッパーとして利用
・デッドスペース活用
・隙間
・2本使いにワイヤーネット、ラック、で棚
■紹介書籍
・本多弘美のかならず成功! ミラクル収納術
・本多弘美さんの狭くてもスッキリ広く暮らせるアイデア収納
■紹介番組
・熊本放送ラジオ 鉢盛ラジオ (04.9.9)
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