放 送 日 :2004.6.1
番 組 名 :レディス4
放 送 局 :テレビ東京
放送時間 :16:00~16:55
放送内容 :衣替え時の収納
衣替えのこの時期にあわせて、衣類収納のポイントをご紹介予定。
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OA裏話
「レディス4に出演すること、ラジオで紹介しておくから・・・・・」とテレビ局に勤めるお知り合いから連絡がありました。 前日、熊本地方では予告がなされたようです。その予告原稿をディレクターさんにお見せしたら、「なんでこんなことが」と驚かれていました。世の中狭い・・・・これ、どこに行っても感じることです。悪いことはできませんね。
予告のお知らせに加えて、アドバイスもいただきました。「○越提供の番組で、視聴者層はおちついた年代とのこと。それを考慮して、おちついたおしゃべりにせよ」と(笑)。また、「お洋服もカジュアルなものよりは、スーツの方がいいかも・・・・・」 あいにく、クリーニング行きになっていたので手持ちの中から。
時間の余裕を見てお迎えに来て下さったのですが、出掛けにいつものごとく、「カギがない」状態。今回は、また新たなところからの発見され。毎度のことながら、自己嫌悪。私、この仕事、してていいのだろうか・・・・・(苦笑)
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スタジオに到着すると、大道具さんが立派な押入れを作ってくださっていました。うわ~、こんな立派に・・・・・箱を模した押入れかと思っていたら、壁も畳まである!
さあ、ここに番組の進行にそって、収納グッズやお洋服をセットしていきます。スタッフさんのお手伝いのもと、準備が進められます。
セットしながら、おっと・・・・・立派な押入れセットでしたが、畳と押入れがフラットでなかったため、キャスターで前後の入れ替えを、動きとして見せることができません。さて、どうしたものか・・・・・すると、大道具さん、すかさず、その段差を解消する手立てを立てていただきました。
衣類を押入に吊るすための収納グッズの紹介。その場でハタと思いつきました。「ゴムがあれば、プラスαのアイデア提供できるのだけどなぁ・・・・・」「あっ、出掛ける直前、入れといたじゃない。」とりあえず何があるかわからないので、これと、これとこれ。いつもの大袋に詰め込んでいたのでした。そして「圧縮袋、用意してくれてるかな・・・・・」ふとよぎった不安。とりあえず、入れておこう。も役立ったし。
虫の知らせってあるんですね。出かける直前に入れたものが、結構、役立つもんなんです。(一方、肝心なもの、忘れてたりすることもあるのですが・・・・・)
そんなこんなで、あわただしく打合せが始まり、軽くリハーサル。途中、MCの柴俊夫さんよりストップがかかり、提言が・・・・・・
「捨てる」というはわかるのだけれど、なんでもかんでも「捨てる」っていうのはいかがなものだろうか。そのあたりをきちんと押さえた上で、進行したいと思うのだけれど。本多さんは捨てることに対して、どのような考えを持っているのかと問われました。
願ったりかなったりの問いかけでした。メディアで取り上げられる時、「捨てる」ことについては、キャッチのように扱われがちになります。ただ捨てるだけではなく、その裏には様々なことが潜んでいるのに、そこまで語ることは、なかなか難しいと感じています。誌面に踊る文字面、あるいはテレビから流れる言葉だけを聞いて判断されてしまう部分があり、常々ジレンマを感じているところでした。
そこのあたりをしっかり引き上げいただけそうで、なんだかいい感じで進行しそうな予感。おおまかな進行を打ち合わせも終わりいよいよ、OAです。
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リハーサルをしながら、もしかしたら、こんなこと、生放送中おきる可能性が・・・・と思われたことも避けられ無事終了。
仮の押入なので、突っ張り棒が、充分、突っ張れていません。突然、ガタガタと崩れないかな? 組み立てラックも、その場で仮組み立てなので、引き出しがはずれたりしないかしら? 圧縮袋は薄手のもの。何かで穴があいて、本番で圧縮できなくならないかしら? とかとか・・・・・(実は小心者で心配性なものですから、あれこれ想像を働かせてしまいます。笑)終わったら何人かのスタッフさんから、とても分かりやすかったですとお声をかけられました。「ただ捨てるだけなく、そしてアイデア紹介 だけでもなく、物と向き合うのはどういうことかまで、伝えられた気がします。自分もお片付け、したくなりました。」って・・・・・
そしてOA中にかけて下さった言葉。「なんだか、いろいろ考えてることが楽しそうですね」うれしかったなぁ・・・・・それに今回の参考本となった、「みるみる収納力がつく本」も、最後しっかり紹介していただいてしまって・・・・(ちなみに本、紹介してくれなきゃ、ヤダ、なんて言ってませんので、念のため 笑)そしてOA終了後、ディレクターさんも、「打合せからいろいろお話を伺っていて、なるほどと思って、身の回りが片付いたんです」とも。今度、キッチン編もやりたいですね・・・・・・・とのお話。さてさて、第2弾はあるのでしょうか?
そんなお話をしているところへ・・・・・・・「これ、お忘れ物では?」とスタッフさんが届けてくださったのはデジカメ。「どこにありました?」に押入れのセットの中だったとのこと。いっつもこれです(苦笑)
こんな私が、この仕事、続けていていいのでしょうか・・・・・・いつも悩まされております。
レディス4の界隈を散策していたら、こんなHPをみつけました。
レディス4マニアックス
→http://homepage2.nifty.com/newnew/kosa/ladies4/m.html
一つの番組がいろんな捕らえられ方をされて視聴されているのだなぁ・・・って。
そして、この番組の人気コーナー、高瀬広居氏との月末対談が本になっているのを知りました。
げんこつ説法
→http://www.tv-tokyo.co.jp/book/book/050.html
この本の目次を見ていると、なんとなくわかった気がしました。
始まる前に、「捨てる」ということをきちんとおさえましょう。と言われた訳が・・・・・・
受け狙い、視聴率狙いの情報を垂れ流せばいいのではなく、本質的なことを語ろうよ。それを伝えていかなくちゃ。そんな意思を打ち合わせの時の一言に感じさせられていました。
だったらなぁ・・・・もっと話たかったよなぁ・・・アイデアネタの裏に潜む真実(笑)
だって時間がないんですもん。
またの機会、あるかな?
工夫をしたって、3倍も入るようにはなりません。
たくさん入れたら、当然、使いにくくなります。
取り出しにくくなります。
それに、劇的に収納量が増えるわけではないのです。
アイデアの裏に潜む、その部分をお伝えしたいんですけどね。
Posted by: honda | 2004.06.03 at 06:41