北山植物園の散策路にて
2003.7.12 訪問
2003.11.13記
北山植物園の散策路を歩いていると、小高い山にたどり着きました。眼下には神戸の街並みが広がります。
遠くにキラキラ輝く海、そこへ流れる川、川にかかる橋。その橋を電車が渡っていきます。道路には、ちっちゃなちっちゃな車が往来しています。神戸の街並みが遠く向こうに見えています。
そうかと思うと、眼下手前に目を落せば、人の往来までが、はっきり見えています。遠くではミニカーに見えた車も、はっきり認識できます。生活の一こま一こまが見えてきます。リアルな営みがそこにあることを感じさせられます。
そしてまた、左手前方の先に、視線を移動させると、さきほどとはまた違う、はるか遠くに見える海、そして空がずっとずっとその先に続いています。
川にかかっているちっちゃな橋を電車が通り抜けていきました。どこまで行くのでしょうか・・・・・・・・「地続きでつながる過去への道」という言葉が思い浮かびました。 私の生まれた場所へも、ここからつながっているのかな?さらにその先にも?
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その目の前を、鳥が行き交っていました。右に左に・・・・・どこまで飛んでゆくのかな?行き交う鳥たちをじっと見続けていました。このまま飛び続けて行ったら・・・・最果ての地にも飛んで行けるのかしら?!
しばらく、ぼ~っと見ていました。あれれ?鳥たちの行動範囲は、ある一定の線を越えていないのです。そうか・・・・そういうことか・・・・
それぞれに与えられたエリア、行動範囲というものがあるのですね。その中で守られている秩序というものがあることに気づかされた気がしました。
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